⑮企業の特色-私見

工場のお客様

私は、東京にいる頃、特に大手企業を中心にシステムを担当していました。
数多くの企業を訪問しました関係で、色々な特色が企業にはあるのだと言う事を感じてきました。
まずは、最も記憶に残っているのが三多摩地区に工場を置いているメーカーさんですね。

A社はどちらかというと開放的で自由な社風です。我々業者も割と気楽に入場ができ、作業をすることができます。社員の方もフレンドリーだったと思います。そして、工場内照明が明るい感じでした。

逆にB社は規律とコスト意識と業者に対する高いプライドに満ち溢れています。
例えば、入場は担当者が迎えに来ないと出来ませんし、靴にビニールを履かせなければなりません。担当者の振る舞いもあっちが上でこっちが下という関係性が基本になっています。(そうなのですけど)所謂たかびーでしたね。また、水道の水圧がイラつく程低く設定されており、蛇口を一杯にひねっても水はちょろちょろとしか出ません。そして、お昼休みになると我々が作業をしていても容赦なく部屋の照明はバチンと消されてしまいます。それからは工具鞄には懐中電灯が必需品となりました。どちらが良いとか悪いとかはありませんが対照的なところが非常に興味深いですね。

これは30年も前の話です。現在はどの様になっているのでしょうね?A社は震災後、粉飾決算問題勃発で経営が傾き。B社は今も堅実経営が続いていますね。まことに興味深い。

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