㉞やっと田舎に帰れる その一
やっと田舎に帰れる その一 約30年前の話です。 1995年。私が福島から東京に転勤してから、はやいものでもう10年が経とうとしていました。この時期は、バブルが崩壊してから数年後にあたりますが、倒産を回避するために、より […]
㉜ミーハーなんで。夢の時間2
これも30年前の話。 杏林大学附属病院での帰り道。車に身重の家内を乗せていたのだが丁度渋滞にはまってしまった。その時、対向車線から一人の女の子が降りてきて、歩道に並んでいる自販機でジュースを買っているのが見えた。どこかで […]
㉛ミーハーなんで。夢の時間
ミーハーなんで。夢の時間 ①40年前、郡山で仕事をしていた時の話。仕事で訪れた某ホテルのエレベータに乗った時、大柄な外人が一人だけ入ってきた。とにかくでかい。だが、どこかで見たことが有るような人物だ。私は、恐る恐る彼に視 […]
㉙「俺もしかしたら死ぬかもしれない」
「俺もしかしたら死ぬかもしれない」 それは40年も前の3月ごろ。コピー機のカスタマーエンジニアをしていた時の話です。 「お前行ってきてくれよ」とチームリーダーに振られたのは羽鳥湖の奥にある天栄村湯本の某ユーザーさん。もう […]
㉘生保システム仙台に納品
生保システム仙台に納品 全国のエンジニアのためのマニュアル作りも一通り終わって、ようやく生保システムは全国展開の運びとなりました。次に受注を受けていたのは某官公庁です。その時は博多と仙台に納品が有り、関西出身のMさんは博 […]
⑰Cat Stevens キャッチ・ブル・アット・フォー
Cat Stevens キャッチ・ブル・アット・フォーです。 キャットスティーヴンスはイギリスのシンガーソングライターで、これまで世界で6000万枚以上売り上げ2014年にはロックの殿堂を受賞した世界のレジェンドです。 […]
㉖ドカーン!俺、爆発の顛末
ドカーン!俺、爆発の顛末 30年前の話です。東北転勤組の後輩のSはチームの中ではテクニカルなサポートを担当しているのですが、この日はチームの訪問件数が込み合っていて普段はあまり外出することのないSにワークコントローラーか […]