時計は楽し
以前はボールペンを狂ったように集めた。しかし、結局書ければいいじゃんってことで熱は冷めた。
結果、文房具屋さん顔負けの山の様な在庫を抱えている。売らないけどね。
今は、時計にご執心。それ見て「今度は時計かよ」と呆れる家内。
「こんな安物いっぱい集めるんだったら、高いの一個買えばいいじゃん」と家内。
そう、そう、その通りだ。しかーし、修理者という職業柄ジャンク品や電池切れ、ソーラーの2次電池交換と、
分解魔の心の琴線はブルンブルンと振れっぱなしなので、今のところは止められそうにない。
そういえば新婚時代に家内の大事にしているクロノグラフを勝手に分解し、元に戻らなくなってしまったという
苦い経験がある。流石に、その時の家内は赤鬼にグレードアップしていたが...
しかし、今回はYoutubeで情報もすぐに見られるし、アマゾンから治具も購入して万全の状態。
それに、自分のだからどうなっても良いじゃんって事で最高に気楽。
とはいえ、結局、時計なんて時間が見られればいいじゃんでその内また飽きるんだろうね。
いつも、家内が正しい。